ソースネクストにて『東京2020 公式ライセンス商品/AI通訳機「ポケトークS」』が36,080円 24,800円(税抜)で販売されています。送料無料で 2,480 ポイント(10%還元)がつきます。
ノーマル版と何が違うかといえば、東京2020オリンピックエンブレム 通訳機は、東京2020 オリンピックエンブレムがプリントされた本体と、東京2020 大会ルックの「藍」をあしらったストラップ、そして専用ケースがセットになっています。
専用ケースはクリアタイプで、エンブレムを隠さずに本体を保護できるのが特徴です。
何かとケチのついた東京オリンピックですが、公式には2020年に開催されているはずですが、実際は規模を縮小して2021年となるわけです。
もし、エンブレムが2021年になっていたら、多少気分も違うかと思いますが公式エンブレムにはなりません。
なぜ、ここまで割り引くかといえば、そもそもオリンピック開催中に外国人と会話する可能性も極小で、わざわざリスクをおかしてボランティアという気も起きない人が多いと思います。オマケにケチのついたエンブレムの選考過程など、いいイメージがないことも鑑み、大幅値下げしているのだと推察します。
しかし、カラーは白ですので、エンブレムの部分はシールか何かを貼れば普通に隠せます。付属の保護ケースではなく、ノーマルのケースをつければ、エンブレムは隠せますので、「ポケトークS」に興味がある方は迷わず買いでしょう。エンブレムどうのこうで迷うなら、ガンダムモデルやドラえもんモデルの方がおすすめです。
言うまでもありませんが、機能はノーマルのモデルと全く同じです。
安く旅すること、デジタルモノを安く手に入れること、そして安くても使いこなすことをモットーにブログを書いています。典型的なデフレ対応型なんだなと自覚しつつ、日夜物欲と対峙し断捨離を心がけるも、うまくいかない毎日であります。