ソースネクストにて「Dropbox Plus 3年版」が公式価格より 4,820円安い 42,700円(税込)、さらにクーポンで 2,000円引きの 40,700円(税込)で販売されています。
公式標準価格は、年間払いで月額1,200円×12か月×3年=43,200円 47,520円になってます。
クーポンコード :DB2306
Dropbox を使ったことない方は、まずこちらから無料登録してみてください。招待ですので、少しデフォルトの容量が増えると思います。
ソースネクスト社の販売価格がバカデン大統領の責なのか、円安過ぎて高めになっています。しばらくやむをえないかもしれません。
上のクーポンコードで、2,000円割り引かれます。3年版のみ対象になります。
個人的にクラウドサービスは色々契約してきて、使い続けているのは、Dropbox、iCloud、Google です。Dropbox のこの中でも一番使いやすいです。Google は Gmail を整理するのが面倒なのでずいぶん昔に、ストレージを購入し、iCloud も複数台の Apple デバイスのバックアップのために、やむを得ずに購入して使い続けている感があります。
純粋にストレージとして利用しているのは Dropbox だけです。この数年間だけでも、過ってデータを消してしまうようなおバカを何度(多分10回以上)かやりました。が、有償版 Dropbox の場合は 30日前まで復元できるので、全部のケースで助けられました。
そのため、私の場合 Dropbox は炊飯器並みに必須ツールとなっていて、割引率どうのこうの関係なく、ライセンスが切れそうになると延長しています。
「Dropbox Plus 3年版」の詳細はこちら
3年版を3つの販売もあり
有効期間 | 公式価格 | ソースネクスト価格 | 差額 | |
---|---|---|---|---|
2セットまとめて購入 | 6年 | 95,040円 | 85,400円 | 9,640円 |
3セットまとめて購入 | 9年 | 142,560円 | 128,100円 | 14,460円 |
3年版を複数、3つをセットにした販売もあります。ここ数年、値下げがなく、毎回価格が上がっているのでも嫌な感じですが、異様な円安モードの中やむを得ないかもしれません。
複数のライセンスを購入した場合、1つの Dropbox アカウントに、複数のシリアルを登録することが可能です。
3年版を3つ購入した場合は、シリアルを登録して合計で9年間のライセンスにできます。まとめて購入、登録しておくと更新の手間は省けます。
しばらくは円安モードですので、まとめ買いは意味はありそうですが、9年間も今の円安が続くと、日本そのものが植民地になってしまうので、流石に長すぎだとは思います。
そのため、複数ライセンスを購入する方は、家族の分として購入するのがベストです。3年も今の円安が続くと、個人的にはゾッとします。
Dropbox Plusの無料版との違い
2020年12時点での違い
BASIC | Plus | |
---|---|---|
価格 | 無料 | 月払い:1,500 円/月 |
価格 | 年払い:14,400 円/年 | |
容量 | 2 GB | 2 TB (2,048GB) |
利用可能台数 | 3 台 | 無制限 |
HDDの空き容量を消費しない | ||
スマートシンク | × | ○ |
ファイル・アカウントの復元(30日前まで) | × | ○ |
データの遠隔削除 | × | ○ |
モバイル時にオフラインでファイルアクセス | × | ○ |
モバイル機器のカメラアップロード | × | ○ |
優先メールサポート | × | ○ |
誤って削除したデータは復元できるか?
削除から30日以内の場合は、履歴に残りますので、履歴ページからファイルを復元したり、前のバージョンに戻すことが可能です。
有料期間が終わったらデータはどうなる?
有料にアップデートしたアカウントは、最低でも2TB保存できます。もしフルに要領を使いきっている場合にアカウントを更新し忘れたりしたとき、そのデータは消去されるのか気になるところです。
結論としては、無料ユーザーアカウントに戻っても、新たにファイルの更新や追加はできないだけで、ダウンロード事態は無制限に可能です。
私の場合などは、有料期限が切れそうな頃(一年前を目安)に、ライセンスの割引販売の時に追加購入しています。
とりあえず、無料で使ってみたい方はこちらから無料登録してみてください。
「Dropbox の無料アカウント作成(無料500MB追加招待)」はこちら
安く旅すること、デジタルモノを安く手に入れること、そして安くても使いこなすことをモットーにブログを書いています。典型的なデフレ対応型なんだなと自覚しつつ、日夜物欲と対峙し断捨離を心がけるも、うまくいかない毎日であります。