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ソースネクストeSHOPにて、紙文書をらくらく電子データ化する「読取革命Ver.16」が23%オフの8,980円!で販売されています。
私的な特徴まとめ
- 低品質文字に強い日本語OCRエンジン
- 英語OCRエンジンはABBYY社製
- 下線などの文字装飾にも対応
- クラウドサービスに対応
昔はこの手のソフトはバカ高かったのですが、一万円せずにスラスラ変換できるものが手に入るのは有難いものです。
基本的には、紙媒体に印刷した活字文書をスキャンして、それをデジタルデータ化するソフトです。過去のソフトは下線を引いていたりするだけで、誤認識が連発したのですが、現在ではどのソフトでもそうなりませんね。
ドロップキャップ文字もしっかり普通に認識するので助かります。
取り消し線付き文字の認識
ドロップキャップ文字の認識
下線付き文字の認識
行手書き文字の認識(英数字のみ対応)
過去のバージョンとの大きな違いは、OCRエンジンのみならず、クラウドサービス(Evernote 以外)連携とGoogle翻訳との連携があります。
本ソフトで変換しても、レイアウトミスや誤認識が高確率で発生しますので、スマホしかない出先で文書を書き換えなくてはならないことがあります。
Google Drive、One Drive、Dropboxに対応しているので、これらのドライブにおいておけば、どこからでも目的の文書なアクセスできます。自動で対応しているところが便利なところです。
過去のバージョンと劇的に変化したとは思わないのですが、まだ使ったことがなくて必要な方は、本バージョンから試してみるといいかもしれません。
安く旅すること、デジタルモノを安く手に入れること、そして安くても使いこなすことをモットーにブログを書いています。典型的なデフレ対応型なんだなと自覚しつつ、日夜物欲と対峙し断捨離を心がけるも、うまくいかない毎日であります。
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