Home PC デュアルSIM対応のカスタマイズレッツノート 2020年秋冬モデルがイイかも!

デュアルSIM対応のカスタマイズレッツノート 2020年秋冬モデルがイイかも!

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カスタマイズレッツノート2020年秋冬モデルが、29日に発表されました。

今回のシリーズの強みは、eSIMを搭載したデュアルSIM対応モデルが登場したことです。
デュアルeSIMではないのでお間違えなく。
従来のSIMももちろん使えます。

「物理SIM」と「eSIM」の2つのSIMに対応して、Wi-Fiを含め複数の無線通信回線を用途や目的に応じて回線を使い分けることができるようになってます。

第10世代の6コアCPUを採用(LV/SV/QVの3シリーズプレミアムエディションに限る)し、マルチタスクで重めのテレワーク(ビデオ会議)でも思い作業もこなせます。

現在、私のラップトップはDELL XPS15を1年半ほど使用していて、特に不満もないのですが、あえて言えばキー配列と、重いこととぐらいです。Wi-Fiメインで使用しているので、外出時には無線WiFiルーターやスポットが必須になります。
新型レッツノートは、その両方を解消しているモデルですね。

SIM内蔵のラップトップは15年ほど前に富士通製のものを使ったことがありますが、コスト高で使いこなせませんでした。
今回のデュアルSIM対応モデルは、おそらく携帯料金や通信料金が値下げされることを予想すれば、かなりベストチョイスな感じがします。

インテルCore i7-10810U プロセッサーは、手前のサブ機の Acer ノートで使用していますが、メモリーが16GBあればぞ多少の作業では困ることはなく、サクサク動きます。
光学ドライブ(ブルーレイ)までついて、約1.029kg でおさえているのはさすがですね。外国メーカーにはまねできない芸当です。

レッツノートは中古品や開封済みを狙うくらいしか、安く買うチャンスがあまりなく、メモリとSSD容量が気に入るものを搭載しているモデルとなると、どこで買ってもほぼ同じ金額です。
今回の新モデルも、8GBモデルは、プレゼンでしか使わないというような場合を除けば、選ばない方が良いように思います。メモリは増設できないので、無理してでも16GBを選ぶのが無難ですね。

いつもながらですが、バッテリーがLタイプで6300mAh、最大で約19.5時間駆動できます。YouTubeなどを新幹線で福岡~東京間見続けても余裕ですので、これだけでも、すごいのですが、ホントにすごいのは 6300mAh 程度のバッテリーなら充電もそんなにかからない点です。Panasonic のバッテリー技術は甘くみれません。

SDメモリーカードスロットは、UHS-I高速転送対応かつUHS-II高速転送対応と抜かりないので、旅先のデジカメデータの保存・編集用としてはベストな気がしてます。

レッツノートのカスタマイズはこちら

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