ひかりTVショッピングにて、並行輸入品ながら、「ミネラルウォーター クリスタルガイザー 500ml×48」が1,120円のポイント10倍の110PT還元で、実質1,010円で販売されています。送料が540円必要ですが、3,480円以上注文することで送料無料にできます。さらに、金・土曜日は支払いの際に「dケータイ払いプラス」を選べば、もらえるdポイントが5倍になります。
ご存じの方も多いかと思いますが、並行輸入物のクリスタルガイザーには、「ウィード・シャスタ山」水源のモノと「カリフォルニア・オランチャ」水源のモノががあります。購入時に採水地は選べませんので、届いてからのお楽しみという感じです。個人的には、最近の引き運から察して、おそらく「オランチャ」水源のものが届きそうな予感です。
水の好みは、普段どの水を飲んでいるか使っているか(歯磨きなども含めて)で決まると思うので、個人的な感想よりデータ重視で選んでもいいかもしれません。シャスタ水源は硬度 38mg/l、オランチャ水源は硬度 67mg/l が平均ということを踏まえて、国内の水道水の平均硬度は関東圏で1リットル辺り 68mg(千葉81、埼玉75、東京65mg)です(国内平均は 50~60mg/l程度)ので、オランチャ水源でもシャスタ水源でも気にならない感じですが、愛知県のように平均高硬度が26mg/l程度の水道水に親しんでいる方は、シャスタ水源の方が少しばかり美味しく感じる可能性があります(もちろん個人差あり)。
参考までに、水道水について硬度が低い県は愛知(26)、山形(27)、島根(28)、宮城(28)、広島(28)、秋田(30)、富山(30)、新潟(32)、北海道(32)、硬度が高めの県は沖縄(84)、千葉(81)、埼玉(75)、熊本(70)、茨城(66)、東京(65)、神奈川(61)、福岡(60)、愛媛(58)、群馬(57)という感じです(カッコ内は単位mg/lの県平均硬度です)。微細ですが、普段どの水をー飲み慣れているかで味の感じ方は違うと思うので、参考にしていただければと思います。
安く旅すること、デジタルモノを安く手に入れること、そして安くても使いこなすことをモットーにブログを書いています。典型的なデフレ対応型なんだなと自覚しつつ、日夜物欲と対峙し断捨離を心がけるも、うまくいかない毎日であります。