現在、ベクターPCショップで「Fonts66コンプリートパック/109書体」が2,980円(2022/06/16(木)午後6時まで)で販売されていますので、狙っている人はゲットのチャンスです。
お持ちでない方は、以下のような使い方をする可能性があれば、特化販売中に狙うとお得です。
- イラスト、マンガ制作
- カフェ・居酒屋のメニュー作成
- はがき作成
- ブログを含むウェブの見出し作成
Web フォントが充実している現在、PC用フォントにこだわる人は、専門職の人を除いて減りつつあります。でも、いざというとき持っている人と持っていない人で差がついてしまうのが、フォントです。
個人的に最近使ったフォントは「「楓(かえで)」」と「蘭(らん)」です。今年、ハガキを出す機会がありましたので、利用させていただきました。数文字のタイトルで、一番見栄えが良かったのが、上のフォントでした。イラストレーターでアウトライン化して少々文字ごとにアレンジ(ゆがませて)して、使いました。
ある程度の解像度で画像化(png形式に)して保存しておけば、当サイトで紹介したはがき作成ソフト(年賀状作成ソフト)で、宛名をかえて大量に印刷することも可能です。上等の商用印刷用途でもなければ、横着ですがこの方法で利用するのが一番楽です。
本文、本フォントを使いすぎると中味を読んでもらえないことが多いと思いますので、基本はタイトル、小見出しに使うのがメインだと思います。
居酒屋メニューなどには、現状でもよく使っている店を多く見かけますので、ほぼ定番という感じですね。
居酒屋メニューでは、竹(たけ)や梅(うめ)のフォントをよく見かけると思います。
「Fonts66コンプリートパック/109書体」を持っていれば、すべてそのフォントが含まれる上位版になりますので、早まって単品買いをしないように注意しましょう。
気になる定価ですが、メーカー希望小売価格だと 274,795円だそうです。たとえ10年前でも、この価格だと私は手を出さなかったと思います。たかが TureType ごときに・・・
安く旅すること、デジタルモノを安く手に入れること、そして安くても使いこなすことをモットーにブログを書いています。典型的なデフレ対応型なんだなと自覚しつつ、日夜物欲と対峙し断捨離を心がけるも、うまくいかない毎日であります。